先ず、とにかく聞かせていただきます。
問題を把握されてのご相談。
とにかく今お感じの問題点を聞かせていただきます。
以外にも、意識していたところが直接の原因では無いことがあります。
言葉の中に様々なヒントが隠れているのをつぶさに聞き逃さず、状況を把握します。
実際にオフィスで業務の状況を確認。
実務を見て、実際に業務を日々行っている方々の声が重要です。
その為に私たちは現場に入り、日々の業務状況を事細かく見させてもらいます。
事細かくとは、ただオフィスの状況を見るのではありません。
実際にどのようなファイルを使って、何の為のデータを処理しているか、それが果たして適切なデータ管理方法かを見ていきます。
それは、実際に私たちが業務を行っているかのように見えるかもしれませんが、その通りです。
そこまで細かく見ないと小さな改善点の積み重ねができないからです。
データの取り扱いとスキームから改善点が見えてくる。
そんなこと当たり前だし、十分やっている。
もっと経営目線で改善してくれないか。
よく言われることです。
しかし、ゆっくりとよく考えてみてください。
経営目線に行き着くには、現場の一つ一つの作業の和があってこそ、初めて経営目線で判断ができるのです。
そして、普段実務に追われていると疑問やこうした方が効率的だけど仕事を回さなければいけない。
と、つい後回しになっているからなのです。
そこに私たちが客観的に関わることで、俯瞰した改善点のご提案が可能になります。
そして、具体的なデータ管理方法の提案や実際に使った方がいいデータの提供も行います。
実務にフィットしたデータの取り扱いの提案とツールの提供
言葉だけでの最適化だけではありません。
実際に実務で稼働しているツールの最適化も合わせて行います。
システム開発を行わないコンサルティングであっても、既存環境を活かしたツールのご提供を行います。
それは、本来の目的を遂行する上で当然であると私たちは考えるからです。