今の社内システムに満足していますか？変化する業務にフィットしたシステムですか？
ビジネスが成長するにつれ、細かな業務プロセスの変更が積み重なり、既存システムでは賄いきれなくなります。
その負担は手作業であったり、エクセルなどで無理矢理スキームの中に取り込まざるを得なくなり複雑で一貫性がなくなってしまいます。
もしそうであれば、データの整合性に問題が生じてしまいます。
更に同様のデータを何箇所にも入力したりと無駄な作業時間を作ってしまう原因にもなります。
もし既存システムの修正・機能追加などの改修が安価な費用で行えれば問題は解消されやすくなるでしょう。
それが、成長するビジネスの中で自動的に最適化が行える、変化する業務にフィットしたシステムなのです。
ラーテルの専用業務システムを選定して頂ける理由。
業務内容にフィットせず、高額な投資をしたが結局使いこなせない。
システム導入で一番気をつけなければならないことです。
ラーテルでは一般的なシステム導入の体制そのものを見直しています。
- 御社の専用システム開発
- パッケージでもなく、セミオーダーでもない
- 大手より安価で安定したシステム・継続サポート
- 業務内容に合わせたシステム開発をフェーズ分けする
- 直感的な操作性
- 小規模な修正・機能追加は月額サポート内で行う
実は敷居が低い専用システム。
フルオーダーのシステムはどうしても費用が高く導入するのは無理と、最初から候補から外れてしまうことが多くあります。
そもそもフルオーダーシステムがなぜ高価になっているか。
大手の例として、
- 多くの部門や人が関係してしまうことによる人件費
- 下請けへ開発させるために多く発生する間接費
- 人月単価の高騰
このように、無駄な費用が多く発生してしまうため、本質的な「システム開発」以上に費用が膨れ上がっているだけです。
そして、結局は下請け・孫請け会社のエンジニアが開発しているため、要件定義を的確に再現できない事もしばしば見受けます。
しかし、ラーテルでは現場のヒアリングから要件定義、システム開発、導入運用サポートまで、一貫して行える人材が、御社専門担当になります。
これにより、先ほどのような無駄な人件費・間接費が上乗せされることなく、本質的なシステム開発費用と、運用サポート費用のみで、専用システムをご導入頂けるのです。
導入前の不安事・仕様変更、導入後の操作方法、運用サポートまで一貫して御社専門に担当者が付きます。
綿密な要件定義から始めます
計画に誤りがあれば、いくら専用システムを開発・導入したとしても活用されません。
それには綿密な要件定義が欠かせません。
先ほどご説明した通り、ラーテルでは御社専門の担当者が一貫して、実務現場からヒアリングを重ね、どのようにすれば今以上に効果的な業務が行えるか。
その小さな積み重ねを繰り返して、業務にフィットした専用システムの為の要件定義を行います。
段階的導入により、イニシャルコストのインパクトを抑えます。
一度にシステム導入してしまうと、システムに慣れるまで実務負担が増加してしまいます。
更に、導入費用が一度に発生してしまう為、キャッシュフローにインパクトを与えてしまいます。
これらを考慮し、一度に全て導入するのではなく、要件定義から適切なフェーズ分けをした導入スケジュールをご提案します。
段階的導入例として、
- 第一段階
- 既存機能の踏襲 業務プロセスの根底にある機能を優先して開発
- 第二段階
- より効果的に 実務分析からその機能があるとより業務効果が見込まれる機能を開発
- 第三段階
- 更なる付加価値 データ分析や第一・第二段階から見えてきた、業務にフィットする機能を追加開発
このように業務レベルに合わせたシステム開発を段階的に行うことで、無駄なシステムを導入することなく、本当に実務にフィットした専用システムを導入することが可能になります。